中小企業基盤整備機構は、新型コロナウイルス感染症が中小・小規模企業に与えた影響に関する調査結果を公表。それによると、将来的な見込みも含めると79.2%の企業が、マイナス業績が発生するとしている。4月の業績は前年同期に比べ、41.1%の企業が「大幅なマイナス影響が発生」、21.3%が「一部のマイナス影響が発生」、16.8%が「今後マイナス影響が発生見込み」と回答した。 提供:労働新聞社 (2020年6月8日 更新)