厚労省は、労働災害が増加傾向にある警備業における未熟練労働者の安全衛生教育用マニュアルを作成。労働災害被災者の3分の1を占める未熟練労働者が安全に働けるよう、1号業務(巡回警備など)や2号業務(交通誘導警備など)といった業務区分ごとに発生しやすい災害類型を示したうえで、各災害の防止対策を明らかにしている。 提供:労働新聞社 (2020年4月13日 更新)