「方法変える」が3割 コロナで新入社員研修 愛知経協・コロナ緊急調査

 今年4月入社の新入社員に対する研修について「研修の方法を変えて実施する」と考えている企業が3割近くに上っていることが、愛知県経営者協会の調べで明らかに。具体的な対応策にはeラーニングなどが挙がっている。
新入社員研修について「例年通りの研修を、予定通り実施する・実施する方向で検討中」は59.6%だった一方、「研修の方法を変えて実施する・実施する方向で検討中」も27.3%と少なくない。

 

提供:労働新聞社

(2020年4月6日 更新)

 

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