20春季交渉・前年並み回答と評価 賃上げ7年連続に――金属労協

 2020年春季労使交渉の集中回答日となった3月11日、金属労協の髙倉明議長は、先行大手の回答について「多くの単組が前年並みの賃上げ回答を獲得できた」とした。回答額平均は1097円で前年の最終集計を255円下回ったが、7年連続の賃上げとなった。

 

提供:労働新聞社

(2020年3月23日 更新)

 

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