東京労働局は、労働災害が多発している小売業における安全衛生水準の向上をめざし、都内に本社を置く大手食品スーパーマーケット11社と関係団体で構成する安全衛生対策連絡会を設置。労働災害事例や安全衛生活動の好事例などについて情報交換するほか、各社が相互に店舗の現場視察・パトロールを行い、効果的な災害防止対策や改善事項を共有していく考え。 提供:労働新聞社 (2020年1月14日 更新)