福岡労働局は外国人技能実習生の実習実施者に対する平成30年の監督結果をまとめた。249事業場を監督したところ、労働基準関係法令違反が認められたのは、157事業場と6割以上に上った。違反内容で最も多いのは「使用する機械に対して講ずべき措置などの安全基準(安衛法20~25条)で67件。 提供:労働新聞社 (2019年9月17日 更新)