機械金属系サプライヤー企業の労働組合でつくるJAM(安河内賢弘会長)は、1月16日に東京で開いた第34回中央委員会で19春闘方針を決めた。6年連続ベア要求の方針で、高卒直入者(30歳)の所定内賃金27万円など個別賃金方式の要求を加盟組合に今年も促した。社会全体の消費意欲喚起へ先頭に立つ構えをみせた。 提供:労働新聞社 (2019年1月28日 更新)