社会福祉事業場/改善加算含めず割増計算 8割で法令違反発覚――敦賀労基署

 福井・敦賀労働基準監督署(野﨑清隆署長)は、令和5~6年度に監督指導を実施した社会福祉事業場の78%で労働関係法令の違反を確認したことから、管内の社会福祉事業者に労務管理の見直しを呼び掛けている。時間外労働などに対する割増賃金を計算する際、算定基礎に処遇改善加算に基づく手当を含めていない事案が多発しているという。労働時間管理が不適正な事案も少なくなく、従業員の出勤日だけを確認し、出退勤時刻を把握していないケースがあった。

 

提供:労働新聞社

(2025年03月17日)

 

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