リスキリング推進・必要な人材像の把握促す 診断ツールを提供――広島県

広島県内の公労使で構成するリスキリング推進検討協議会(会長・湯﨑英彦広島県知事)は、報告書をまとめ、DXの実践に当たり、企業が必要な人材像を把握することが重要と提言した。企業の取組みを促すため、部門ごとに必要なスキルをまとめた整理表を示した。今後、自社の状況を簡単に確認できる診断ツールを提供する。診断結果を基に、伴走支援などの支援策につなげていく。

 

提供:労働新聞社

(2023年8月21日)

 

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