障害者雇用促進・テレワーク実施を支援 立案から運用まで――東京都

 東京都は、都内中小企業の障害者雇用を後押しするため、テレワークの取組みを支援するモデル事業を開始する。これから障害者に対してテレワークを実施するモデル企業に対し、障害者雇用の専門家である「ナビゲーター」が、テレワークの導入計画の策定から導入、障害者の採用、定着までを継続的に支援する。1社当たり110万円を限度に、テレワーク機器や就労支援機器の購入費用などの助成も行う。

 

提供:労働新聞社

(2021年5月17日)

 

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