6割で違反が発覚 建設現場を一斉監督――埼玉労働局

 埼玉労働局は、年末年始無災害運動の一環として実施した、建設工事現場一斉監督の実施結果を明らかに。87現場に立ち入りしたところ、52現場(59.8%)で労働安全衛生法に違反していることが発覚。違反内容別にみると、「墜落災害の防止」違反が33現場(全体の37.9%)で最も多かった。

 

提供:労働新聞社

(2020年3月2日 更新)

 

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