国交省は来年度、自動車運送事業における働き方改革の推進の取組みを強化。長時間労働が顕著なトラックドライバーの働き方の是正に向けて、とくに荷待ち時間が長い輸送品目別に、今年度中に作成するガイドラインに沿った活動を事業者に求めていく。輸送品目を問わず荷待・荷役時間や労働時間の実態調査も実施する方針。 提供:労働新聞社 (2019年9月17日 更新)