九州電力(株)(福岡県福岡市、池辺和弘代表取締役社長)は、働き方改革への会社の本気度を示す目的で、初めて全社的な”フェスタ”を開催した。経営層が登壇して「残業削減だけが目的ではない」「仕事の目的意識を持とう」などと意見表明をすれば、現場からも仕事に目的意識を持つことで生産性を高めたなどの事例が報告された。今月には休息10時間以上の勤務間インターバル制度の試行なども開始する。 提供:労働新聞社 (2018年7月2日 更新)