米ニューヨーク市のタクシー労組代表、ハビライ・デサイ氏は9月30日、東京で開催された市民会議の集会で、ウーバー社の本格上陸阻止を訴えた。同社に代表されるスマホのアプリを使った配車ビジネスが世界で広がる中、独立契約者とされるドライバーたちの生活が貧困化するためだ。「参入を許せば雇用システムが破壊される」と警告した。 提供:労働新聞社 (2017年10月16日 更新)