就業規則改訂準備セミナー３（全5回）
第3回　「懲戒規定の見直しについて」
―今のままの「懲戒規定」で大丈夫ですか？飲酒運転、痴漢等への社会的批判の高まりを受けて―

今年度は労働法制が大きな変化を遂げるとともに、個別労使トラブルの増加が顕著となり、改めて就業規則規定見直しの必要性が高まっています。本セミナー3回目（全5回）は、最近、社会的な批判がさらに高まっている社員の飲酒運転、痴漢などの不祥事に対して、適切に対応できるための就業規則モデル例と運用上の留意点について、事例形式で解説を行います。（講師：北岡　2時間予定）さらに質疑応答（1時間）では、峰隆之弁護士にお越しいただき、懲戒規定見直しのための実践的な検討を深める予定としています。本セミナーをご利用いただく際には、ぜひ改訂検討中の就業規則持参の上、ご参加いただければ幸いです。（※質問用紙を事前に送付いたしますので、関連したご質問や聞きたいポイントなどご記入下さい。セミナー中に回答いたします。）