―平成22年の施行に向けて押さえておくべき改正のポイントと労働時間等の管理―

昨年成立した改正労働基準法は、月間60時間超の時間外労働に対する割増賃金率の引き上げとともに、代償休日・年休の時間単位での付与等を新たに設け平成22年4月1日の施行を予定しております。
この改正は、割増賃金の支払い、休日の管理、さらには無駄な残業防止の対策など人事労務担当者の業務に直結する内容となっております。
今回のセミナーでは、改正法の内容と労働時間管理の実務上の課題と対応について、就業規則・労使協定の具体例などを挙げながら、弁護士外井浩志先生に解説いただきます。人事・労務ご担当者様はぜひご参加ください。