開催内容

１．メンタルヘルス不調の発症と休職発令にまつわる諸問題

～休職発令と医師の受診命令の可否など～

（１）メンタルヘルスと休職発令

（２）休職発令と医師の受信命令の可否

 

２．休職中の処遇と復職にまつわる諸問題

～休職者に対する病状報告義務や休職期間満了の効果、主治医・産業医の診断書の問題点など～

（１）休職中の賃金その他の取扱

（２）休職者の状態把握等をする場合の留意点

（３）治癒と職場復帰させる場合の留意点

 

３．復職後の勤務（リハビリ勤務中を含む）・処遇及び配置にまつわる諸問題

～リハビリ勤務の位置づけ、使用者がとるべき就業上の措置など～

（１）リハビリ勤務の要否と内容

（２）復職後の配置と処遇

（３）復職後メンタルヘルス不調が再発した場合の再休職の要否

 

４．退職、解雇に関する留意点

～メンタル不調が業務に起因する場合、しない場合、メンタルヘルス不調者に対する退職勧奨など～

（１）メンタルヘルス不調と解雇

（２）メンタルヘルス不調と雇止め

（３）退職勧奨

（４）退職願（届）の取扱い

 

５．その他、質疑応答