―60歳以降社員の年金・保険の仕組みを徹底解説　さらに、賃金・処遇の制度構築の基礎知識を押さえる―

高年齢者雇用安定法が改正され、今後ますます60歳以上の高齢社員が多くなる中、人事担当者がすべき仕事は山積みです。高齢社員雇用や定年に向けた説明会では年金や労働・社会保険の知識が必要ですし、会社がすべき実務もあります。そしてそれらは最新の情報に則ったものでなければなりません。また高齢社員雇用には新しい処遇制度の構築も必須となります。そのためには、高年齢者雇用に関する通達のみならず、その他の労働関連法の改正知識も必要です。昨今労働関連法の改正が続く一方で、年金に関しても一部改正があり、その仕組みはますます複雑になっています。このような法改正や仕組みの変更が続く流れの中で、断片的な知識を得る機会はあっても、その過程において必要知識が一つでも抜け落ちてしまうと、大きな曲解になってしまう危険性もあります。
今回は高年齢者の継続雇用・退職の両面から解説いただきます。法改正とそれらへの実務対応等について、実践的にわかりやすく解説いただく高齢社員雇用必須の実務知識セミナーです。上手に活用したい助成金の最新情報も提供いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。