―能力不足・反抗的なローパフォーマーにどう対応していくか―

企業において、能力が低く、或いは反抗的ないわゆるローパフォーマーと呼ばれる社員が増加しております。権利意識だけが強いこのような社員を放置することは、他の善良な従業員のモティベーションを低下させることとなり、会社にとって大きな損失です。
ただ、その対応を誤って事前準備なく安易に解雇等したり、退職させるために嫌がらせ等を行えば、泥沼の労使紛争に発展し、挙げ句の果てに「ブラック企業」と呼ばれるリスクもあります。あらゆる角度から慎重に検討して万全に対応することが必要です。
本例会では、紛争を予防しつつローパフォーマーに対応するコンサルティングを数多く手がける、著名な「コンサル型弁護士」を講師とし、基本的な対応策、パワハラと言われないための注意指導方法、退職勧奨等について、具体的実例を豊富にご紹介いただき実務的に踏み込んだ解説をいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。

【重要ポイント】
ローパフォーマー・問題社員の法的留意点と具体的対処法　他