第2382回「賃上げ問題と統計指標・データ活用の実際」
最新賃金事情解説
賃上げ問題と統計指標・データ活用の実際
―統計資料に見る2006年賃金決定への環境と課題―
景気が着実に回復する一方、働き方・就業形態の多様化や少子高齢化等、雇用・労働をめぐる環境は激変し続けています。こうした中で、業績回復を受けて賃上げを求める声が強まると同時に 、慎重な見方も存在しています。賃上げを含む賃金問題を今考える上で、具体的指標となる賃金指標となる賃金統計・データをどう活用すべきなのか、現状はどうなっているのか、最新資料を基に分析を試みるものです。
今回は賃金問題に詳しい関西学院大学社会学部教授の居樹伸雄先生をお迎えし、データ活用の実際、賃金決定のポイント、実務上の課題等についてお話を伺います。
【重要ポイント】
1.参照すべき主要統計資料とその特徴、見方・考え方、注目すべきポイントは何か
2.注目集める職種別賃上げ・賃金と賃金制度の新しい流れ
講師紹介
居樹 伸雄 氏
関西学院大学 社会学部 教授
開催概要
会 期 | 2006年2月23日(木)15:00-17:00 |
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会 場 | MAP渋谷フォーラム8 10F 1010会議室 東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル TEL.03-3780-0008 ※JR線・東京メトロ線・京王線「渋谷駅」から徒歩5分 |
参加費 | 会員様は何名様でも無料です。 |
注 意 |
- お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
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みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
口座名 株式会社労働開発研究会 - 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。