第2411回「2007年労働法立法動向」
最新労働法動向
2007年労働法立法動向
―労働契約法、労働時間法、パート労働法ほか労働法の新潮流―
雇用・労働をめぐる社会、経済環境の変化によって、働き方の見直しとワーク・ライフ・バランスの実現が求められています。今回は経営法曹としてご活躍中の和田一郎先生を講師にお迎えし、2007年の通常国会へ提出予定の労働契約・時間法制のほか、パート社員の均衡処遇や正社員化促進を義務付ける予定のパート労働法改正、外国人労働者の雇用報告義務化など2007年の労働法の新しい動きと実務対応のあり方についてお話を伺います。
【重要ポイント】
1.ホワイトカラーエグゼンプション等、多様な働き方にあった法整備の検討が進められている。
2.いわゆる再チャレンジ支援としての均衡処遇や正社員転換促進等が企業の「努力義務」として盛り込まれる。
講師紹介
和田 一郎 氏
牛嶋・寺前・和田法律事務所 弁護士
開催概要
会 期 | 2007年1月12日(金)15:00-17:00 |
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会 場 | MAP渋谷フォーラム8 10階 1000号室 東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル TEL:03-3780-0008 ※JR線・東京メトロ線・京王線「渋谷駅」から徒歩5分 (東京文化会館から変更いたしました。) |
参加費 | 会員様は何名様でも無料です。 |
注 意 |
- お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
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みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
口座名 株式会社労働開発研究会 - 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。