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第2482回「ワークシェアリングは雇用促進に有効であったのか」

―バブル経済崩壊後のワークシェアリング論とその雇用促進効果・課題を振り返る―

昨年秋からの経済・雇用環境悪化に伴い、「ワークシェアリング」が再評価されつつあります。しかしながら「ワークシェアリング」は多義的な用語である上、バブル経済崩壊後に盛んに導入検討された際の「雇用促進効果」等がいまなお十分に検証されていません。今回はJIL・PTの小倉一哉氏をお招きし、労働経済学の立場から、ワークシェアリング論の整理と雇用促進上の効果と課題をご解説いただきます。また近時、労使双方で論じられつつあるワークシェアリング論についてもコメントを頂く予定としております。ワークシェアリング論にご関心ある労使担当者様はぜひともご利用ください。

参考文献 小倉一哉「ワークシェアリングは雇用促進に有効であったのか」(日本労働研究雑誌573号84頁)

講師紹介

小倉一哉

労動政策研究・研修機構 主任研究員

開催概要

会  期 2009年3月18日(水)15:00-17:00
会  場 MAP【秋葉原】東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 3階 第一会議室
東京都千代田区神田佐久間町1-9
※JR線秋葉原駅 中央改札口より右方向 徒歩1分
参加費 法人会員様は5名様まで無料です。
非会員様ご参加の場合、お一人様10,500円(税抜き10,000円)となります。
注  意
  • お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
  • 会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
  • 非会員様へは請求書を発行させていただきます。開催日前までのお支払をお願いいたします。
  • 参加費は下記口座にお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担下さい。
    みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
    口座名 株式会社労働開発研究会
  • 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。

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