第2490回「実務労組法再入門2「雇用調整局面における「団体交渉」の法律実務」
実務労働組合法再入門2
―賃金引き下げ・整理解雇等について、どのように労働組合と交渉すべきか―
昨今の経済不況を受けて人件費削減などの合理化施策が大きな課題となっている企業も多いことと思われます。賃金引き下げ、整理解雇等を行うに際し、労働組合との団体交渉の重要性は論を待たないところですが、具体的にどのような点に留意して、これを行うべきでしょうか。今回は経営法曹の三上安雄弁護士にお越しいただき、企業側の立場から雇用調整局面における「団体交渉」時の法的留意点について解説いただきます。ぜひともご利用ください。
講師紹介
三上安雄 氏
弁護士(ひかり協同法律事務所)
開催概要
会 期 | 2009年6月8日(月)15:00-17:00 |
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会 場 | MAP【秋葉原】東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 3階 第一会議室 東京都千代田区神田佐久間町1-9 ※JR線秋葉原駅 中央改札口より右方向 徒歩1分 |
参加費 | 法人会員様は5名様まで無料です。 非会員様ご参加の場合、お一人様10,500円(税抜き10,000円)となります。 |
注 意 |
- お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
- 会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
- 非会員様へは請求書を発行させていただきます。開催日前までのお支払をお願いいたします。
- 参加費は下記口座にお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担下さい。
みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
口座名 株式会社労働開発研究会 - 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。