第2546回「今後の企業年金の方向性」
―年金確保支援法案やIFRS(国際財務報告基準)、連合の投資ガイドラインなどを踏まえて―
ここ1-2年、年金確保支援法案やIFRSを巡る議論など、企業年金の今後の方向性を考える上で、留意すべき様々な事象が出てきていると考えられます。
また、平成13年より始まった一連の企業年金制度改革も、適格年金がまもなく期限を迎えて一つの節目を迎え、企業にとっては、今後の企業年金の方向性を考える時期に来ているともいえます。
そのような中、昨年の12月には連合の「ワーカーズキャピタル投資ガイドライン」も出されました。
今回はこれらの事象を踏まえ、長年、企業年金の実務に携わってこられた上田憲一郎氏をお招きし、企業年金制度や年金運用をめぐる動向、今後の企業年金の方向性などについて解説をいただきます。ぜひともご利用ください。
【重要ポイント】 年金確保支援法案、IFRSの影響、連合のワーカーズキャピタル責任投資ガイドライン、企業年金連合会「DC実態調査」、今後の企業年金の方向性 他
講師紹介
上田憲一郎 氏
大手運営管理機関DCサービス部長/1級DCプランナー/日本証券アナリスト協会検定会員/日本年金学会会員
開催概要
会 期 | 2011年3月1日(火)15:00-17:00 |
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会 場 | MAP【銀座】東京都中小企業会館 9階 講堂 東京都中央区銀座2-10-18 ※東京メトロ有楽町線「銀座1丁目駅」11出口徒歩1分 |
参加費 | 法人会員様は5名様まで無料です。 非会員様ご参加の場合、お一人様12,600円(税抜き12,000円)となります。 |
注 意 |
- お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
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- 参加費は下記口座にお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担下さい。
みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
口座名 株式会社労働開発研究会 - 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。