第2609回「最近の労働法制の動向」
―使用者側の視点からみるこれからの労働法制の見直しについて―
平成24年は有期契約労働者の雇用安定等を目指した労働契約法や高年齢者雇用安定法の改正がありましたが、今後は派遣法の見直し、パート法の見直し、安衛法の改正、精神障害者の雇用義務化など、今後も労働関係法制は大きく動くことが考えられます。
また、昨年末に行われた衆議院総選挙にて、それまでの民主党政権から自民党政権へと政権交代し、現在の深刻な経済不況を脱するため、各種施策が実行されるものと予想され、雇用分野にも影響があると考えられます。
そこで本例会は昨今の労働情勢に詳しい東京経営者協会の海老澤氏をお迎えし、使用者側の立場から、平成24年改正の動きとともに、衆院選後の政局を踏まえたこれからの労働法制の動向について解説いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。ぜひご利用ください。
【重要ポイント】今後の労働法制の改正動向 等
講師紹介
海老澤大造 氏
東京経営者協会 経営・労働部 次長
東京都出身
東京経営者協会 経営・労働部 次長
労働法規担当
平成19・20年 東京都最低賃金審議会(使用者側)委員
個別労働紛争を専門分野とする。
開催概要
会 期 | 2013年3月5日(火)15:00-17:00 |
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会 場 | MAP【銀座】東京都中小企業会館 9階 講堂 東京都中央区銀座2-10-18 ※東京メトロ有楽町線「銀座1丁目駅」11出口徒歩1分 |
参加費 | 法人会員様は5名様まで無料です。 非会員様ご参加の場合、お一人様12,600円(税抜き12,000円)となります。 |
注 意 |
- お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
- 会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
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- 参加費は下記口座にお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担下さい。
みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
口座名 株式会社労働開発研究会 - 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。