会場
第2670回「感染症をめぐる労務管理上の諸問題」
―感染者の取扱いや労災について等、適切な対応のための留意点をおさえる―
今年も流行のシーズンをむかえるインフルエンザや、2009年にパンデミック(世界的大流行)が起きた新型インフルエンザも記憶に新しいところです。そして、このたび国内では蚊を媒介して発生したデング熱、また、西アフリカを中心に感染が拡大し国内でも感染流行の恐れがあると懸念されているエボラ出血熱など、企業経営にも多大な影響を及ぼす感染症に対して、人事労務管理上はどのような点が問題となるのでしょうか。
さらに、感染が疑われる際や感染した際のルール等については、感染者が出てからではなく感染者が出る前に、必要な対応を整備し、社内にも周知しておくことが必要です。
そこで本例会では弁護士の岡芹先生を講師にお招きし、企業に求められる人事労務管理上の対応策等について、具体的に解説していただきます。ぜひともご利用ください。
【重要ポイント】感染が疑われる者への対応、感染が発覚した時、出張や職場感染と労災、家族が感染した場合、感染を隠した者への処分は
講師紹介
岡芹健夫 氏
高井・岡芹法律事務所 所長弁護士
髙井・岡芹法律事務所 所長。
平成3年早稲田大学法学部卒業、同年司法試験合格。
平成6年司法修習所修了(第46期)、第一東京弁護士会登録、髙井伸夫法律事務所入所。
平成21年髙井伸夫法律事務所所長代行就任。
平成22年髙井・岡芹法律事務所に改称、同所所長就任。
企業側の立場から各種人事・労務問題の解決に取り組み、経営法曹として高い実績をもつ。
開催概要
会 期 | 2015年2月16日(月)15:00-17:00 |
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会 場 | MAP東京都新宿区高田馬場1-31-18 高田馬場センタービル 3F ※JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅(戸山口)」より徒歩約3分 ※東京メトロ東西線「高田馬場駅(3番出口)」より徒歩約5分 ※東京メトロ副都心線「西早稲田駅(2番出口)」より徒歩約6分 |
参加費 | 法人会員様は5名様まで無料です。 非会員様ご参加の場合、お一人様12,960円(税抜き12,000円)となります。 |
注 意 |
- お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
- 会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
- 非会員様へは請求書を発行させていただきます。開催日前までのお支払をお願いいたします。
- 参加費は下記口座にお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担下さい。
みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
口座名 株式会社労働開発研究会 - 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。