会場
第2667回「最近の労働法改正に伴いおさえておきたい雇用関係の助成金とその活用」
―いまこそ活用したい雇用関係の助成金とは 労働を取り巻く環境変化と助成金について―
労働人口の減少が現実問題となった今、人材の囲い込みを急ぐ企業も出ています。日本再興戦略2014においても働き方改革が謳われています。労働を取り巻く環境が目まぐるしく変化する中で、労働関係の政策の促進をはかるべく、さまざまな助成金の新設や改定が行われております。とくに、人材活用や人材育成にまつわる助成金の充実は、多くの企業にメリットがあるものとして注目されています。巷では多くの情報も発信されてはおりますが、実際にどのような助成金があるのか、どんな要件で利用できるのか等、具体的に確認したことがないというご担当者の声もお聞きします。活用できそうだがしていないという企業も多いのではないでしょうか。
そこで本例会では、最近の労働法の改正等の動きとともに新設・改定されている助成金の最新情報について、比較的多くの企業に該当する助成金を中心にご解説いただきます。人事部門としておさえておきたい助成金に関する知識を深め自社での活用を検討する機会として、ぜひご利用ください。
※このたびタイトルを一部変更いたしました。旧タイトルは「おさえておきたい雇用関係の助成金とその活用 ーいまこそ活用したい雇用関係の助成金とは 助成金の最新情報・利用方法等についてー」です。
【重要ポイント】助成金利用の原則、今おすすめの助成金とは（高年齢者雇用関連、有期契約労働者関連、等）、助成金活用をふまえた人事制度見直しについて 等
講師紹介
渡辺葉子 氏
特定社会保険労務士／YWOO株式会社代表取締役
YWOO株式会社（人事労務コンサルティング）代表取締役
特定社会保険労務士 日本年金学会正会員
損害保険業界に5年間、派遣業界に15年間勤務の後、2006年起業独立。企業の人事労務コンサルティング、バックオフィスアウトソース受託業、執筆、出版社・公的機関等にて社会人・実務者セミナー講師、企業内研修（人材育成）企画・講師をつとめる。 「実務担当者のための定年前後の年金・税金・社会保険」（労務行政）、「派遣先のための よくわかる労働者派遣Q＆A」（労務行政）、「伸びる会社の人事労務Q＆A」（税務研究会出版局）、「できる！社会保険」（経営書院）、「すぐ分かる年末調整実務ガイド2012」（労働開発研究会その他、連載・特集等 執筆多数。
開催概要
| 会 期 | 2014年12月12日（金）15：00-17：00 |
|---|---|
| 会 場 | MAP東京都新宿区高田馬場1-31-18 高田馬場センタービル 3F ※JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅（戸山口）」より徒歩約3分 ※東京メトロ東西線「高田馬場駅（3番出口）」より徒歩約5分 ※東京メトロ副都心線「西早稲田駅（2番出口）」より徒歩約6分 |
| 参加費 | 法人会員様は5名様まで無料です。 非会員様ご参加の場合、お一人様12,960円（税抜き12,000円）となります。 |
| 注 意 | ※このたびタイトルを一部変更いたしました。旧タイトルは「おさえておきたい雇用関係の助成金とその活用 ーいまこそ活用したい雇用関係の助成金とは 助成金の最新情報・利用方法等についてー」です。 |
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- 参加費は下記口座にお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担下さい。
みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
口座名 株式会社労働開発研究会 - 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。