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労働法学研究会報 第2714号(2020年4月1日号)
労働法学研究会報 第2714号(2020年4月1日号)
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■最新労働法解説
労働契約法20条をめぐる裁判例の理論的到達点
―労契法20条をめぐる最高裁判決の前に論点とその整理―
労働政策研究・研修機構(JILPT)副主任研究員:山本 陽大
1・労契法20条の趣旨
2・「期間の定めがあることにより」の意義
3・個別的判断手法の採否
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