労働法学研究会報 第2683号(2018年12月15日号)
■最新労働法解説
AIの人事労務分野での活用と労働法における法的問題
―AIの利活用を含むHRテクノロジーのこれからと労働法分野の各問題―
弁護士:倉重公太朗
- 1・HRテクノロジーとは
- 2・配置とテクノロジー
- 3・HRテクノロジーと復職可否判定
連載1 よくわかる!労働判例ポイント解説
産休及び育休取得後の女性労働者の解雇の有効性
シュプリンガー・ジャパン事件 井川志郎
連載2 現代組織の人間関係 職場のさざなみ
セクハラと業界事情 金子雅臣
連載3 「事例」で考える労働法
セクハラと業界事情 北岡大介
連載4 東京の労働事情取材記
日給7800円の芸術家 増田明利