労働法学研究会報 第2609号(2015年11月15日号)
■最新労働法解説
今改めて考える 企業のセクハラ対策
ー海遊館セクハラ訴訟最高裁判決とことばのセクハラ、懲戒処分はどこまで有効か―
弁護士:三上安雄
- 1・加害者の意識を変える
- 2・日頃の注意・研修が重要
- 3・異動等の措置について
■最新労働法解説
非正規社員の雇用をめぐる法改正等への実務対応
弁護士:山中健児
- 1・契約自由の原則を前提とした対応
- 2・雇止め法理と更新上限特約の提案
- 3・労働契約法20条やパートタイム労働法8条違反の効果