労働法学研究会報 第2602号(2015年8月1日号)

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■最新労働法解説

36協定をめぐる労務リスクとトラブル防止のポイント

36協定の不備による法的リスクとトラブル防止に有効な実務対応とは

弁護士:野口 大

  1. 1・刑事立件のリスク
  2. 2・定額残業代のリスク
  3. 3・なぜ「書類上の労働時間」<「実際の労働時間」となるのか

 

 

■最新労働法解説

使用者側からみる昨今の労働法制の注意点

―現在までとこれからの労働法制について使用者側視点で押さえておきたいポイントと対策―

東京経営者協会労働・研修部兼総務部次長:海老澤大造

 

  1. 1・大学進学率と上質な人材確保
  2. 2・就業調整をする人が多く生じる可能性
  3. 3・規制強化につながる懸念

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