労働法学研究会報 第2435号(2008年8月15日号)

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■最新労働判例解説

競業避止義務をめぐる法律問題

ヤマダ電機事件(東京地判平成19年4月24日)を中心に

川田琢之

  1. 1・事実関係
  2. 2・判旨
  3. 3・本判決の位置づけ・特徴
  4. 4・競業避止義務の定めの有効性
  5. 5・競業避止義務違反の効果
  6. 質疑応答

 

連載1 よくわかる!労働判例ポイント解説

上司の発言と労災の業務起因性

国・奈良労基署長(日本ヘルス工業)事件●小西啓文

 

連載2 労使のミカタ 問題解決のヒント

顧客情報漏えいを理由とした懲戒処分●田代英治

 

連載3 現代組織の人間関係 職場のさざなみ

派閥争いの後始末●金子雅臣

 

連載4 「事例」で考える労働法

裁判員制度導入に伴う人事労務上の課題とは?●北岡大介

 

新連載 春夫と秋子の労働問答

なぜ今「名ばかり管理職」問題なのか●直井春夫

 

連載6 まこやんが行く

実況あっせん(カリスマ委員)●まこやん

 

書評 『名ばかり管理職』

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