労働関連NEWS

  • 健康経営 意識・行動変容などを評価 効果測定で手引き――経産省

     経産省は、企業が従業員の健康の保持・増進に投資した効果を測定する際の手引きとなる「健康投資管理会計ガイドライン」を策定。健康投資施策の具体的な範囲を示したほか、効果指標として「従業員の意識・行動変容」など3分野を挙げている。具体的には、禁煙の継続率や職場における体操の継続率などを指標とする。 ...

  • 「休業支援金」を創設 上限額は月33万円 社労士と協力態勢も――厚労省の2次補正

     雇用調整助成金の拡充と新給付制度の創設などを盛り込んだ令和2年度第2次補正予算案が通常国会で成立。雇調金の日額上限を現行8330円から1万5000円に引き上げるとともに、企業から休業手当を受けられなかった労働者に対して月額上限33万円を支給する「新型コロナ対応休業支援金」を創設することが決定。雇調...

  • 被用者保険拡大・パート多数企業で「コロナ禍」 国会審議の焦点に――通常国会
  • 指導・勧告は過去最多8千件 昨年度の下請法違反――公取委
  • 非管理職含めて職務記述書作る――日立製作所
  • トラック運送・「予約制」で荷待ち解消 長時間労働を改善――国交省
  • 21年大卒求人初任給・総合職21.8万円に 4割の企業が引上げ――労働新聞調査
  • 「曖昧な雇用」を保護へ 会員制度新設する――連合
  • 「社会的企業」へ財政支援 賃金など原則5年間――東京都・指針案
  • マイナス業績8割が見込む――中小機構・調査