労働関連NEWS

  • 99年以来の“2%台”収束へ――連合春闘集計

    連合が6月4日に発表した5月末日時点の春闘集計によると、平均賃金方式の回答額平均は5981円(2.08%)となり、昨年同時期の水準を1056円(0.36ポイント)上回っていることが分かった。組合員の約9割が交渉を終え、99年以来の2%台で収束しつつある。昨年と比較できる同一組合は6047円(2.12...

  • 過労死防止法が成立の見込み――議員立法・事業主に協力規定

    与野党からなる超党派議員連盟(代表世話人・馳浩衆議院議員)は、このほど「過労死等防止対策推進法案」を今通常国会に提出、近々に成立する可能性が高まっている。同法案によると、過労死の多発が社会問題化しているとして、厚生労働省が防止に向けた「大綱」を作成した上、相談体制の整備、調査研究の実施、労使と遺族代...

  • 健康起因事故防止へマニュアル――全ト協
  • 7割が人材育成に「不安」――プラントメンテナンス協会
  • 司法修習生の「給費」復活を要請――日弁連など3団体
  • 営業系が22万円台半ばに――平成27年・大卒求人初任給調査
  • 高齢者を新分野進出で活用――東京都がモデル事業
  • 印刷業の7割に法令違反――埼玉労働局
  • 平均時給1200円超に――東京都「パート実態調査」
  • 日雇派遣例外要件・労働者聴取の記録を保管――厚労省・年収要件確認で通達