労働関連NEWS
正社員転換などで実践教育プログラム――厚労省・10本程度を新規開発
厚生労働省は、平成29年度において正規雇用転換をめざす若者や育児から職場復帰を望む女性、高度IT人材の育成などに必要な実践的教育訓練プログラムの新規開発に着手する方針である。1プロジェクト当たり2000万円を上限に、計10本の開発を予定している。わが国の持続的経済成長にとって、労働者一人ひとりのキ...
付加価値の循環運動加速へ――自動車総連
自動車総連(相原康伸会長)は、16春闘に合わせて取組みを開始した自動車産業全体の底上げをめざす「付加価値のWIN-WIN最適循環運動」を加速させる。川上から川下までの自動車産業全体で生み出した付加価値を産業内に適正に循環させる3年間の集中的運動で、9月末には、日本自動車工業会等経営者団体、経済産業...