労働関連NEWS

  • 65歳以上の就業を本格化――厚労省・31年度プロジェクト

     厚生労働省は平成31年度、就業意欲を有するすべての高齢者が働き続けられるようにするため、「生涯現役支援プロジェクト」(仮称)を新たに開始する方針である。全国8カ所の大都市圏において、高齢者の就業促進に向けた「動き出し支援」を行うほか、在職中からのセカンドキャリア設計支援、シルバー人材センターを活用...

  • ハラスメント防止/年明けに「集団協定」――NCCU

     UAゼンセン・日本介護クラフトユニオン(久保芳信会長)は、労使関係のある法人とともに運営する「労使の会」において、現場で多発し社会問題化しているハラスメントの防止に関する「集団協定」を年明けにも締結する。2度目のハラスメント防止協定だが、対象者を明確化し、サービスの利用者とその家族から介護従事者を...

  • 勤務間インターバル/11時間で導入広げる――郵政グループ
  • サービス産業・スキル標準認定を開始――経産省
  • 毎勤年間給与の3倍以上――厚労省
  • 公契約条例/22自治体が賃金下限規制――制定数は全国で65
  • 最大2時間勤務短縮可能に-郵船ロジスティクス/会社主導で介護離職防止
  • 建設業の働き方改革/毎月の休日を1日追加-全建
  • 年金制度・パート、高齢者の適用見直し――厚労省
  • 「残業代なし」も低年収要因――運輸労連・トラックドライバーアンケート