裁判例や通達から読み解くマタニティ・ハラスメント
引き起こさないための対応実務
A5判 503ページ 定価2,700円(本体2,500円+税)
編 者:小山 博章 弁護士(第一芙蓉法律事務所)
編著者:町田悠生子 弁護士(五三・町田法律事務所)
平成30年2月20日発売
ISBN 978-4-903613-20-8
■実際の相談事例をもとに徹底解説!」
■Q&A方式でどのような行為がマタハラになるのか,適法・違法の線引きが必ずしも明瞭ではないマタハラ問題を,可能な限りわかりやすく解説。
また,マタハラ事例集として職場環境の整備にも役立つ一冊。
【目次】詳細はご案内ページへ
第1章 マタハラとは
第2章 妊娠に関するマタハラ
Ⅰ 採用・試用期間
Ⅱ 配置の決定・変更
Ⅲ 契約内容の変更
Ⅳ 降格
Ⅴ 人事評価
Ⅵ 賃金・賞与の取扱い
Ⅶ その他の人事上の措置・処遇
Ⅷ 解雇・退職
第3章 産前産後休業・育児休業の取得に関するマタハラ
Ⅰ 休業制度の利用
Ⅱ 配置の決定・変更
Ⅲ 降格
Ⅳ 賃金の取扱い(賞与を除く)
Ⅴ 賞与の取扱い
Ⅵ その他の人事上の措置・処遇
第4章 育児休業等からの復帰に関するマタハラ
Ⅰ 復帰時の配置・職位
Ⅱ 雇用の終了
第5章 育児短時間勤務等の制度利用に関するマタハラ
Ⅰ 育児短時間勤務(時短)
Ⅱ 子の看護休暇
Ⅲ 所定外労働の免除
第6章 育児・子育てと仕事の両立
第7章 マタハラ防止措置体制等の構築
Ⅰ マタハラ防止措置義務
Ⅱ 妊娠・出産・育児等に関する制度設計
第8章 出産・育児休業等にまつわる社会保険・助成金
◆巻末資料
皆様のご注文をお待ちしております。
発送は2月20日発売日の前後となります。