さて、この度弊社では、平成25年5月をもって、休刊とされました『労働と経済』を発行していた共文社から営業譲渡を受け、弊社として事業を再開させていただく運びとなりました。
今後も労働組合リーダーの役に立つという基本理念を生かしつつ、購読者の皆様により一層ご活用いただける情報・サービスの提供を目指していただく所存です。
ぜひ皆様におかれましては、引き続き『労働と経済』のご購読をお願いいたしたく、よろしくお願い申し上げます。
なお、弊社としての発行は平成25年6月からとさせていただきます。何分、引き継ぎ間もない状況下でございますので、お気づきの点は何なりとご指導いただけますようよろしくお願い申し上げます。
今後は弊社ですでにサービスを行っております「労働法学研究会」、「季刊労働法」、「労働判例ジャーナル」等の雑誌等との連携も深めて参りたいと存じます。
『労働と経済』について
いま労働組合には、経済社会環境の変化と、それに伴う組合員のニーズの多様化に対応すべく、今までの枠にとらわれない一歩先を見据えた活動が求められております。このような観点にたち、労働経済の実情や労働運動の方向及び問題点、また各種資料や事例等を掲載し、労働情勢の分析・判断に役立つよう心がけて編集する、労働組合リーダーを読者対象とした専門誌です。
【購読料】
年間購読料¥37,800(¥36,000+税)(予定)
【発行】
毎月10日、25日
(2013年4月11日 更新)