さて、この度弊社と株式会社TKCでは、登録5年以内の弁護士の方を対象としました下記セミナーを実施いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
近年、社会における法的ニーズは多様化・複雑化しており、弁護士が取り組む事案にも大きな影響を及ぼしています。TKCでは、このような状況を踏まえ、「TKC法律事務所実務セミナー」を定期開催し、法律事務所が取り組む実務のトレンドに即したテーマを取り上げ、第一線で活躍する実務家にご講演いただいています。
2013年度の第1回は、「労働契約法改正による企業実務への影響と対応」をテーマに、講師として鈴木雄介弁護士(第一東京弁護士会)をお迎えしご講演いただきます。近年の「労働事件」は、年々重大化・複雑化する傾向にあり、最近ではメディアでも度々取り上げられる事件が多発しています。そのため、今後さらに専門的な判断が必要とされる領域といえます。鈴木先生は、企業側の弁護士として第一線でご活躍されており、そのご経験から労働事件に弁護士がどのように取り組むかについて、実務上のノウハウや最新情報を解説いただきます。
今後も企業の労働法関連問題対応や、まだ対策が十分講じられていない企業からの弁護士への相談が増加することが見込まれ、このことは対応如何では大きなビジネスチャンスともいえます。
是非、この機会に当セミナーへご参加いただき、皆様の実務にお役立ていただきたくご案内いたします。
【セミナー開催概要】
TKC法律事務所実務セミナー2013
弁護士が押さえておくべき労働契約法改正への実務対応はこれだ!
セミナー内容(聞きどころはここだ!):
労働法関連の改正点への対応についての留意点
労働契約法、高年法、派遣法の改正内容を概観し、企業の立場にたった戦略的観点からの
人事管理(制度設計・運用)を再構築するポイントをアドバイスします!
労働契約法改正の実務上の対応ポイント
労働契約法改正のポイントを押さえ、企業における有期労働者の雇用管理について弁護士の
指導・対応実務について分かりやすく解説します!
受 講 料:3,150円(消費税込)(テキスト込)
日 時:平成25年5月17日(金)18:3020:30
平成25年5月31日(金)18:3020:30
※2回とも同一の内容です。いずれかの日程をお選び下さい。(受付開始18時)
場 所:TKC全国会飯田橋スタジオ[詳細裏面参照]
定 員:両日とも70名(先着順) ※定員となり次第、締切となります。
講 師:医師・弁護士 鈴木雄介先生(第一東京弁護士会所属)
鈴木・村岡法律事務所所属、慶應義塾大学法学部講師(医事法演習・非常勤)
著書:『最新労働紛争予防の実務と書式』(新日本法規)共著、
『退職金・退職年金をめぐる紛争事例解説集』(新日本法規)共著など
今回テキストとして使用する『有期労働者の雇用管理実務』の共同執筆者のお一人です。
受講対象:登録5年以内の弁護士の方
申込方法:下記よりPDFをダウンロードの上、申込書にご記入のうえ、FAXまたは電子メールにてお申込みください。
【参加特典】
「TKCローライブラリー」の全44フルコンテンツが利用できる無料トライアルID
&『労働判例ジャーナル』(労働開発研究会刊行)最新号を参加者全員にプレゼントします!
「TKCローライブラリー」と「労働判例ジャーナル」は連携して最新の労働判例情報をお届けします。
【使用テキスト】
「最新有期労働者の雇用管理実務」
(労働開発研究会刊行)
定価:3,150円(税込)
主 催:株式会社TKC 株式会社労働開発研究会 後 援:株式会社ぎょうせい
今すぐお申込を! 申込先着100名様を無料でご招待!
(2013年4月23日 更新)