労働法の法改正・問題点・課題などに鋭い切り口で迫ります。
当誌は、昭和26年創刊以来、労働法・労働問題のオピニオン・リーダーとして今日的課題に取り組み、多くの研究者や実務家、学校 関係者の方々に愛読されてまいりました。 毎号の特集では、法改正や労働問題の現状・課題、海外の労働事情等について、公労使の立場から著名な先生方が鋭い切り口で問題点に迫ります。また、アップデートな判例解説も毎号取り上げます。 この1冊で今日必要不可欠な労働法を網羅しておりますので、より深い知識、更なる理解のための1冊として、法律専門家から実務家の方までおすすめです。 |
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- 学術誌の側面も強い『季刊労働法』では、多種多様な論文を掲載。
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季刊労働法286号(2024/秋季)2024年9月15日発売
特集:リプロダクティブ・ヘルスと労働法
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バックナンバー一覧
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季刊労働法246号(2014/秋季)
特集: 近時の立法・改正法令の検討課題
今号では、今年の通常国会等において動きのあった労働関係の新立法、改正法令に注目した特集となっております。労働安全衛生法、パートタイム労働法、男女雇用機会均等法施行規則、過労死防止基本法など... >詳細を見る -
季刊労働法245号(2014/夏季)
特集: アベノミクスの労働政策を点検する
2012年の12月に第二次安倍内閣が発足後、いわゆるアベノミクスという号令の下で規制改革が進行中です。「日本を世界で一番企業が活動しやすい国に」というスローガンがありますが、このスローガンを見て... >詳細を見る -
季刊労働法244号(2014/春季)
特集: 労働法の教育と学習を考える
季刊労働法234号(2011年秋号)で労働法とエンフォースメントをテーマにした特集を掲載しました。その当時からブラック企業という言葉が社会で認知されていましたが、この言葉はさらに人口に膾炙し... >詳細を見る -
季刊労働法243号(2013/冬季)
特集: 障害者雇用法制の新展開
今号では、障害者雇用促進法の改正を契機とした特集を掲載します。改正法の概要、そして、精神障害者の雇用義務づけと激変緩和措置、紛争処理、障害者の範囲の明確化、合理的配慮といった論点に注目します... >詳細を見る -
季刊労働法242号(2013/秋季)
特集: 解雇・退職等をめぐる最近の動向
※好評につき、通常版は完売いたしました。
オンデマンド印刷版でのご注文を承ります。
ベネッセ訴訟のような「追い出し部屋」の問題、辞めたいのに辞めさせないという労働相談の多発、退職をめぐる注目すべき労働判例もいろいろと出ていること、日本IBM訴訟の動向、能力不... >詳細を見る -
季刊労働法241号(2013/夏季)
特集: 改正労働契約法の残された課題
季刊労働法夏号では、「改正労働契約法の残された課題」と題した特集を掲載します。19条の「遅滞なく」「申込」をめぐる解釈、20条の「不合理な労働条件」に関する問題、それから、公務労働と改正労働契約法をめぐる問題... >詳細を見る -
季刊労働法240号(2013/春季)
特集: 再就職支援事業に対する法規制の国際比較
雇用の継続が困難となった従業員を支援するサービス(再就職支援事業)が,従業員へのカウンセリングという範疇を超えて,実質的なリストラ支援をしているという事例が一部で見受けられるようです... >詳細を見る -
季刊労働法239号(2012/冬季)
特集: 有期と派遣の新しい法制度
紆余曲折はありましたが、労働者派遣法に続いて、労働契約法も改正されました。今号では、特集「有期と派遣の新しい法制度」を掲載しております。改正法の概要について、厚生労働省の担当官に解説していただきます... >詳細を見る -
季刊労働法238号(2012/秋季)
特集: 職場いじめ規制のあり方とは
今年3月に厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」が「職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言」を取りまとめました。この数年でずいぶん議論の進んだ職場いじめへの対応が... >詳細を見る -
季刊労働法237号(2012/夏季)
特集: 有期・パート・派遣法制の基本的視座
労働者派遣法が改正され、有期労働契約法制(労働契約法改正)も近い将来に予定されています。パート労働法も改正を視野に入れた検討がなされています。今号では、有期・パート・派遣の3つカテゴリについて... >詳細を見る -
季刊労働法236号(2012/春季)
特集: 紛争解決システムと労使関係立法改革
今号では、集団的労働紛争解決の実態を見つつ、労使関係立法の改革について検討します。アメリカ、イギリス、ニュージーランド、フランス、ドイツ、イタリア、中国の実情から日本が得るべき示唆は何なのか... >詳細を見る -
季刊労働法235号(2011/冬季)
特集: 雇用・就労分野における障害者差別禁止法制の展開と課題
障害者権利条約のインパクトは、これを批准しようとする各国に国内法との内容的整合性を求めることになった点にあると指摘されています。このことから、再度、各国とも障害者の概念化が図られるべきとされ... >詳細を見る -
季刊労働法234号(2011/秋季)
特集: 労働法のエンフォースメントを考える
ブラック企業という言葉がかなり浸透しています。労働法が職場のルールになるはずなのに、なぜルール違反が横行しているのかという視点から、今号では、労働法のエンフォースメントを検討します。... >詳細を見る -
季刊労働法233号(2011/夏季)
特集: 職場の安全衛生・健康と法律問題
今号からは2本の連載が始まります。1本は過去に2期、季刊労働法で連載した「文献研究」です。3期を始めようというものです。その第1回では、労働者派遣をめぐる学説の変遷をみていきます。もう1本の新連載は... >詳細を見る -
季刊労働法232号(2011/春季)
特集: 雇用保険制度改革と求職者支援制度
間もなく国会通過が見込まれている求職者支援について特集します。日本での求職者支援制度の在り方を見据え、すでに制度を持つ諸外国の求職者支援制度から、いわゆる「低賃金労働市場」がどうなっているかなどの... >詳細を見る -
季刊労働法231号(2010/冬季)
特集: これからの有期・派遣・請負
今号では、「これからの有期・派遣・請負」と題し、非正規という働き方の今後を展望します。有期労働規制の方向性、派遣法改正の行方が不透明な中、どのような法政策が求められているのか... >詳細を見る -
季刊労働法230号(2010/秋季)
特集: パワハラの現実的解決に向けて
本誌でいじめ・パワハラの特集を組み、諸外国の規制のあり方などを掲載してから3年が経過します。掲載後、パワハラは流行語の域を超えて、すっかり社会に定着しました。パワハラに関する判例も蓄積されてきて... >詳細を見る -
季刊労働法229号(2010/夏季)
特集: 民法改正議論と労働法
229号では、法制審議会で議論が進行中である民法(債権法)改正の動きを眺めつつ、労働法にどのような影響があるのかを考えます。労働法学、民法学といった学者の立場、労使の弁護士といった実務家の立場... >詳細を見る -
季刊労働法228号(2010/春季)
特集: 介護労働と法の現在
社会保障の構造改革という号令のもとで、介護保険制度は、公的責任の縮小と福祉の契約化が進められてきました。しかしその結果、介護が本来の役割を果たしているといえるのでしょうか。グッドウィルの... >詳細を見る -
季刊労働法227号(2009/冬季)
特集: 近時改正法令の意義と課題
特集では、近時改正法令のポイントと課題を点検します。改正労働基準法は長時間労働を解消するのか、改正育児介護休業法は男性の育児休業取得をどこまで推し進められるのかなどといった焦点について... >詳細を見る