労働事件ハンドブック<2018年>
A5判 並製 892ページ 定価3,780円(本体3,500円+税)
編著:第二東京弁護士会労働問題検討委員会
平成30年3月1日発売
ISBN 978-4-903613-21-5
■労働事件について、裁判になった場合に何を主張すべきか。
■労働事件を専門とする裁判官がどのような思考をするのか、その判断材料を豊富に掲載。
また、主流の判決とは異なる判断を示した下級審裁判例も多数掲載し、その事例を詳解する。
労働事件を取り扱う弁護士はもとより、労働事件の現状と実務に関心を持つ多くの方におすすめの一冊。
大好評で完売した2015年版からの全面改訂版! サイズをハンディ化し、収録判例件数を大幅に増加。
【目次】詳細はご案内ページへ
第1部 労働事件の法律相談と事件処理の留意点
第2部 テーマ別・実務対応の諸問題
第1章 採用と労働契約の成立
第2章 賃金・労働時間等に関する問題
第3章 労働条件の変更
第4章 配転・出向・転籍に関する問題
第5章 服務規律と懲戒
第6章 休職に関する問題
第7章 退職に関する問題
第8章 解雇に関する問題
第9章 非正規雇用に関する問題
第10章 職場における両性の平等など
第11章 職場におけるハラスメント
第12章 障害者の労働問題
第13章 公務員の労働問題
第14章 国際的労働関係
第15章 雇用保険・医療保険(健康保険)
第16章 労災に関する問題
第17章 企業再編と労働契約の承継
第18章 企業倒産と労働債権の回収
第19章 集団的労使関係
第3部 資料編
皆様のご注文をお待ちしております。
発送は3月1日発売日の前後となります。