【会員各位】4月26日労働法学研究会例会 講演内容変更に関するお知らせ

【会員各位】講演内容変更に関するお知らせ

当初ご案内しておりました4/26(金)開催の第2613回「労働行政運営方針解説と労基署対応」につきまして、昨年末の総選挙及び国会での審議の遅れも重なる状況で、ぎりぎりまで公表を待ちましたが、4/19(金)現在において本年度の運営方針が発表されておりません。また、十分な分析が行えないままの開催は難しいことから、誠に遺憾ではございますが、開催を下記の通り延期させていただくことといたします。お申込みいただいた皆様には誠に申し訳ございませんが何卒ご了承いただきたくお願い申し上げます。

【新日程および会場】6月3日(月)15:00~17:00 日本教育会館 8F第1会議室 東京都千代田区一ツ橋2-6-2

※すでに4/26の例会にお申し込みの方はそのまま新日程にスライドさせていただきます。
※なお4/26に下記代替例会を開催いたします(開催場所、時間は当初のご案内のままとなります。)ので、皆様のご参加をお待ちしております。下記例会には別途お申込書をお送りくださいませ。よろしくお願いいたします。

緊急開催
第2620回「採用・内定・試用期間をめぐる実務対応」/4月26日(金)
―労働契約の多様化における募集・採用業務・試用期間の諸問題―

―労働契約の多様化における募集・採用業務・試用期間の諸問題―
企業には採用の自由が保障されておりますが、入社試験や面接で尋ねてはいけないこともあります。また、求人票の雇用条件と実際の雇用条件が異なり、労務トラブルに発展したりすることも多くなっております。最近では、健康な人を獲得するために、メンタルヘルス情報をどこまで確認できるのかといった質問や健康情報の虚偽申告は解雇事由に該当するのかなどの質問も増えております。
そこで本例会は、弁護士の向井蘭先生を講師にお招きし、上記の問題のほか、引き抜き行為や試用期間をめぐる諸問題についてご解説いただきます。ぜひご利用下さい。

【ポイント】メンタルヘルス情報はどこまで調査できるのか、試用期間中の解雇はどこまで可能か 等

講師』
向井 蘭 氏
狩野・岡・向井法律事務所 弁護士

(2013年4月22日 更新)

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