季刊労働法242号「解雇・退職等をめぐる最近の動向」発売のお知らせ

季刊労働法242号
「解雇・退職等をめぐる最近の動向」
が平成25年9月15日に発売となります。

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●ベネッセ訴訟のような「追い出し部屋」の問題、辞めたいのに辞めさせないという労働相談の多発、退職をめぐる注目すべき労働判例もいろいろと出ていること、日本IBM訴訟の動向、能力不足の社員をどう退職させるかという実務記事の流行、解雇規制緩和をめぐる議論の再燃、労働契約法改正でも解決しない不更新条項をめぐる法解釈など…。このところ、辞職、解雇についていろいろな角度から語られています。辞職、解雇をめぐる最近のトピックから検討すべきことはどんなことなのか。今号の特集ではこの点に焦点を当てます。
季刊労働法242号(2013・秋季)

 
特集
解雇・退職等をめぐる最近の動向
●労働相談の現場から見えてくる職場荒廃 矢部明浩
●最近の解雇・退職などをめぐる労働問題 棗 一郎
●解雇・退職をめぐる最近の動向~使用者側弁護士の立場から 木下潮音
●不更新条項とその解釈 篠原信貴
●労働契約終了と損害賠償請求の判例動向 戸谷義治

【論説】
●就職・採用活動システムの見直しをめぐる最近の動きと今後の課題 森下之博
●ドイツ労働者派遣法の改正について 高橋賢司
●独仏労働者派遣法の現在 新谷信幸

そのほか、研究論文、判例解説等も掲載しております。
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(2013年8月28日 更新)

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