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実務労働法基礎コース

実務労働法の基礎
―すぐに役立つQ&Aを中心に実務労働法を解説―

近年、「偽装請負」、「管理監督者」、「サービス残業」などが新聞紙上で大きく取り上げられている例を挙げるまでもなく、もはや労使双方の実務家にとって、労働法の基礎知識なしに人事労務業務に関わる事が難しい時代を迎えつつあります。
本セミナーでは2日間にわたって、実務家が最低限押さえておきたい労働法の基礎知識をQ&A形式で、峰隆之弁護士にご解説をいただきます。
昨年開催した同一テーマのものよりも、更にわかりやすく改良しております。新任人事・労務ご担当者様、組合役員の方、労働法の体系的習得を目指す方の受講をオススメいたします。ぜひともご利用下さいませ。

講師紹介

峰 隆之

第一協同法律事務所 弁護士

開催内容

1.人事労務管理の基礎知識

ー休日のマイカー運転中の人身事故は懲戒事由か 他ー

 

2.募集・採用に関するルール

ー採用面接において思想信条を聞くことが許されるか 他ー

 

3.労災補償と使用者の安全配慮義務

ー休職者が現職復帰不能の場合の対応 他ー

 

4.労働時間管理

ー労働時間規制が適用除外される「管理監督者」の範囲とは 他ー

 

5.賃金の支払に関するルール

ー経営悪化に伴う賃金引下げ時の法的注意点 他ー

 

6.解雇、雇止め、退職手続

ー勤務態度不良を理由とした解雇ができる場合とは 他ー

 

7.派遣・業務請負等

ーいわゆる偽装請負とはどのような場合か、予防のためのポイント 他ー

 

8.職場における差別・嫌がらせの禁止

ー上司の指導とパワハラの分岐点とは 他ー

 

9.労働組合法と不当労働行為制度

ー地域ユニオンからの団交請求への対応 他ー

 

10.その他

開催概要

会  期 2008年5月29日(木)、30日(金)10:00-16:30
会  場 MAP東京文化会館 4階 大会議室
東京都台東区上野公園5-45
※JR山手線 上野駅 公園口改札から徒歩1分。東京文化会館 楽屋口よりお入りください。
参加費 会員/45,000円 一般55,000円
4月中の早期申込割引 会員様限定 40,000円
注  意 ※お振込み手数料はお客様にてご負担下さい。
※参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。
※お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
  • 参加申込は先着順に受付、後日確認のお電話のあと請求書、会場案内図等をお送りいたします。
  • 会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
  • 講券等はご用意しておりませんので、直接会場にお越しください。
  • 参加費は下記口座にお振込みください。
    みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
    口座名 株式会社労働開発研究会

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