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第2416回「労働法はどのようにして作られるのか」

最新労働事情解説
労働法はどのようにして作られるのか
―近年の労働立法過程分析と労働契約法、派遣法・パート法改正の行方―

ここ数年、労働法は目まぐるしく制定・改正されております。これら制定法は企業実務、労使関係の在り方に大きな影響を与えるものですが、どのようなプロセスで制定されているのでしょうか。今回は労働政策研究の第一人者である政策研究大学院大学教授の濱口桂一郎先生を講師にお迎えし、2003年の労働者派遣法改正などを例に労働法立法過程についてご解説いただきます。また労働契約法、派遣法・パート労働法改正案の最新動向についてもご講演いただきますので、労働立法に関心ある人事労務関係者様はぜひともご利用ください。

【取り上げる予定の各種労使協定・届出書について】
1.戦後の労働法立法過程は公労使3者構成の審議会での審議が中心。
2.1990年以降の立法過程の変容。(経済財政諮問会議による「外堀埋め」)
3.最新労働立法(労働契約法、派遣法改正(派遣制限期間撤廃等)、パート労働法改正)の動向解説。

講師紹介

濱口 桂一郎

政策研究大学院大学 教授

開催概要

会  期 2007年2月26日(月)15:00-17:00
会  場 MAP東京文化会館 4階 大会議室
東京都台東区上野公園5-45
※JR山手線 上野駅 公園口出口 徒歩1分
TEL:03-3828-2111
参加費 会員様は無料です。
注  意
  • お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
  • 会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
  • 非会員様へは請求書を発行させていただきます。開催日前までのお支払をお願いいたします。
  • 参加費は下記口座にお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担下さい。
    みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
    口座名 株式会社労働開発研究会
  • 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。

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