第2425回「労働審判制度の現状と課題(労働側代理人の立場から)」
労働審判制度の現状と課題(労働側代理人の立場から)
―労働審判法施行1年を契機に振り返る―
昨年の4月、全国の裁判所において、労働審判制度がスタートし、早1年を迎えました。労働審判事件数は順調に増加しておりますが、同審判制度は実際にどのような流れで進められ、いかなる解決がなされているのでしょうか。今後、個別労使紛争の更なる増加が予想される中、労使問わず労働審判制度の実際を知ることは必須の知識と思われます。今回は君和田伸仁弁護士を講師にお招きし、労働側代理人の立場から労働審判制度の現状と課題についてご講演をいただく事としました。奮ってご参加ください。
【重要ポイント】
1.労働審判とはどのような流れで審理されるのか(労働審判制度の概要について)
2.労働審判制度の現状と課題について(施行1年を振り返って)
講師紹介
君和田 伸仁 氏
東京法律事務所 弁護士
開催概要
会 期 | 2007年5月30日(水)15:00-17:00 |
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会 場 | MAP東京文化会館 4階 大会議室 東京都台東区上野公園5-45 ※JR山手線 上野駅 公園口出口 徒歩1分 TEL:03-3828-2111 |
参加費 | 会員様は無料です。 |
注 意 |
- お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
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みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
口座名 株式会社労働開発研究会 - 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。