第2495回「新型インフルエンザ問題をめぐる諸問題―休業手当を中心に―」
―感染社員、濃厚接触社員に対する懲戒処分の可否と休業手当ほか―
各企業では新型インフルエンザの流行に備え様々な事前対策が必要とされていますが、人事労務部門では感染社員および同社員との高接触した社員に対する休職処分、同期間中の賃金支払い等に係るルール作りが急務の課題と思われます。本例会では新型インフルエンザ問題をめぐる以下の人事労務上の課題と実務対応について解説いたします。ぜひともご利用ください。
(1)感染社員または感染の疑いがある社員に対する休職処分の可否
(2)同期間中の休業手当
(3)新型インフルエンザ流行による学校休校を理由とした休職と同期間の所得保障 その他
講師紹介
北岡大介 氏
社会保険労務士(元労働基準監督官)
開催概要
会 期 | 2009年8月6日(木)15:00-17:00 |
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会 場 | MAP【秋葉原】東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 3階 第一会議室 東京都千代田区神田佐久間町1-9 ※JR線秋葉原駅 中央改札口より右方向 徒歩1分 |
参加費 | 法人会員様は5名様まで無料です。 非会員様ご参加の場合、お一人様12,600円(税抜き12,000円)となります。 |
注 意 |
- お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
- 会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
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- 参加費は下記口座にお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担下さい。
みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
口座名 株式会社労働開発研究会 - 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。