第2518回「公開会社法構想の動向」
―監査役への従業員代表選出義務化(民主党案)の背景とその内容、今後の行方―
民主党は昨年の衆院選に向けた政策集において、上場会社などを対象とする特別法として「公開会社法の制定」を提唱しましたが、その柱の一つが監査役などに従業員代表起用を義務付ける等の企業統治改革です。
本年2月24日、法務大臣は同省法制審議会に同会社法制見直しを諮問し、1年程度の審議の上で、来年の通常国会に法案を提出する方針を固めました。今回は早くから同法案構想を取材してこられた日本経済新聞社論説委員の三宅伸吾氏をお招きし、公開会社法案の背景と内容および今後の動向についてご解説をいただきます。ぜひともご利用ください。
【ポイント】 何故、民主党が公開会社法案を立案するのか?同法案の内容とは?監査役制度と従業員代表の関係とは? 他
講師紹介
三宅伸吾 氏
日本経済新聞社 論説委員
開催概要
会 期 | 2010年4月27日(火)15:00-17:00 |
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会 場 | MAP【銀座】東京都中小企業会館 9階 講堂 東京都中央区銀座2-10-18 ※東京メトロ有楽町線「銀座1丁目駅」11出口徒歩1分 |
参加費 | 法人会員様は5名様まで無料です。 非会員様ご参加の場合、お一人様12,600円(税抜き12,000円)となります。 |
注 意 |
- お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
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みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
口座名 株式会社労働開発研究会 - 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。